順位戦13戦目
ログなし。14ターン終了、28点引き分け。
密猟者研究所ステロミラーとかいう素朴な勝負。
このデッキを使うのは初めてで勝手がよく分からなかったけれど、相手の様子を見るにかなり上振れしやすいデッキのようだった(15金出すターンもあり、当然+buyを入れて回していた)。ただ、自分は、研究所をあまり入れず廃棄もほとんどせずということで、8金程度に留まることが多く、ひたすら属州を1枚ずつ買うだけだった。
向こうは前半アクションカードを集めて後半の爆発力を頼むのに対し、こちらは比較的早い段階から勝利点を買い続けるという構図になっていたので、入れているカードの種類がほぼ同じとはいえ、全然ミラーではなかったかも。
偽造通貨はうまく回らなかった。農地で屋敷を廃棄しながら密猟者を獲得する動きは強かった。
順位戦10戦目
折り返し。
同じくらいのレートの人&圧勝その2。
倒壊金物商辺境伯ステロ。キャントリをごっそり積んだデッキをステロというのは違和感があるけれど、コンボデッキでもないし、何と言うんだろう。
7ターン目で5金が出て、「倒壊2ドローまでして3金4金の買い物はもったいない」という単純な気持ちで、舞踏会からの金物商2枚購入したけれど、なかなかいいムーブだった気がする。カササギしかり、キャントリップ+めくったカードに応じて云々という効果は強い。
倒壊は、屋敷を潰したときには準仮面舞踏会くらいのムーブになるので、2コスにしてはなかなかの性能だと思う(デッキトップを2枚めくったときの一方が勝利点などの不要カードなら仮面舞踏会を使ったときと変わらないし、そうでなくてもとりあえずデッキの回転はよくなる)。後半餌がなくなると自壊できるのもよい。礼拝堂を使うと感じるけれど、強圧縮デッキだと圧縮カード自身の1枚がかなりデッキを圧迫する。
ステロ・圧縮が強いサプライだと、理解しやすいので饒舌になる。
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