アタック&トークンサプライ

　今日のオフ戦サプライ。避難所場。
　抑留、青空市場、魔女娘（災い：詐欺師）、航海士、馬上槍試合、騎士、辺境伯、沼の妖婆、肉屋、狩場。
　イベントカードに結婚式と探検。

　今までの試合で使われなかったカードからランダム抽出したサプライなので一応ランダムサプライ。みんなアタック嫌いなんだなあ。
　勝利点トークン、負債トークン、コイントークン、抑留トークンとやたらトークンを使うサプライ。そして、負債を支払い忘れたり、次のターンで探検し忘れたりとうっかりミスが多いサプライでもある。

　続きは試合の詳細。

　1ターン目、1番手詐欺師、2番手詐欺師というのを見て、3番手が青空市場を購入。4番手（自分）は詐欺師。
　2ターン目、1番手は銀貨だったかな、2番手は詐欺師、3番手は航海士、4番手は結婚式。
　3ターン目、詐欺師を使ったところ、3番手の人が、避難所を廃棄しつつ青空市場で金貨獲得という最強ムーブを決める。
　この後も3番手は航海士を駆使して、詐欺師による金貨獲得の機会をものにしていく。圧倒的である。

　1番手は肉屋ステロ、2番手は結婚式プレイ、3番手は航海士ステロ、4番手は辺境伯ステロと見事に戦略が分かれた。
　アタックだらけで、最初はこのサプライなんなのという空気だったけれど、終わってみると使われるカードが偏らずバランスの良いサプライだったと思う。
　馬上槍試合はプレイこそされなかったものの途中で余裕の3番手が買っていたし、騎士も使われることなく公領になってしまったけれど一応買った。狩場も詐欺師で金貨が当たったときにもらわれていった。
　本当に空気だったのは、魔女娘、沼の妖婆くらい。

　ちなみに、今回は4山切れ&属州切れという珍しい終わり方をした。属州に抑留トークンが置かれて、呪いと属州が同時に切れたため。
　他の切れた2山は金貨と詐欺師。金貨が切れたのは結婚式と青空市場により、詐欺師が切れたのは詐欺師による（3金の選択肢が少なかったので、詐欺師がめくれて詐欺師になることが多かった）。